天守で舞を舞うそうです

昨日感想書こうとしたのに超絶眠くて寝ちゃった(´∀｀)

昨日はせりちんに火天の城ただ券をいただき(ありがとうでした!!)冷静の神A様と三人で見に行ってきました!!
見たかったんです(´∀｀)


以下あんましてないけどネタバレ注意







総合しては、面白かったです(・ω・)
あと小説原作の映画化は難しいなって。
尺での違いで若干つぎはぎが見えちゃうんだよね。原作読む前だからなんとも言えんけど、読んだ後見たら物足りなかったかもね。


美術はよかった!!
CGは若干残念だけど;
日本建築はやっぱりいいっすなぁあ(´Д｀●)
今でも宮大工さんは使ってるんだよね。あの道具。



番匠の話だからまぁ城造るってのが土台だよね。で、冒頭から城造るよっていうまでが長かった。
この間が世界観のざっとした説明だったんだろうね。歴史詳しくなくても時代背景とかが掴めるように。
そう考えたらなっといくかな。
で、タイトルの由来１(推測)城模型を燃やすシーンね。実は云億かかったっていう模型を燃やしちゃってくれます・・・も、もったないΣ(゜Д゜;)
こっからやっと物語の中心スタート。
城造りながら人間模様がああでもないとつづき。
超簡単にまとめると・・いろんな人の犠牲の上になりたってるよっていう、この時代の一番分かりやすい現し方でした。
A様も言ってたんだけど、ところどころ分かる人にしか分からないネタが(笑)くさとか権六とか(笑)
そう権六!!一言もしゃべらないでただ人より上座にいるだけなのにあいつ権六だ!!ってすぐわかるっていう権六存在感があたしちょーツボだった(爆笑)蘭丸より(笑)
ちょー個人的に蘭丸より可成だったら権六抜いてたかもね・・あと、丹羽長秀がもっとヘタレのイメージとかいやいやこれ信長主人公物語じゃないから・・・
でも、全体通して時代ものにしては見やすいわかりやすいかも。

結びはちょっとしりきれとんぼ。
結局火天の城ってなんだったんだろう・・っていう印象付けが最後におきまりでもどーんと来たらよかったの・・・かな??それこそ燃やすとか。
推測２。そーいえば天守赤いじゃん、あれか。


というまとまりない感想でした☆

うーんやっぱり大竹しのぶはうまいなー(´Д｀)途中食われたよ・・・


寝覚めの床でテンション上がる長野県人でした(>∀<)